こんばんは。飛鳥時代から奈良時代は非常に混沌とした時代です。そして文化的にも国家的にも突然開花しその後の安定した現在にも繋がる「日本」文明が開かれます。そしてこの時代以前から、西日本から畿内は先進的で東日本は後進的というのが従来の定説となっています。ただ ...
カテゴリ: 前方後円墳の指紋ー日本と大和の融合
【倭国・日本】旧唐書、新唐書メモ
『旧唐書』倭国・日本国伝 日本國者、倭國之別種也。以其國在日邊、故以日本為名。或曰:倭國自惡其名不雅、 改為日本。或云:日本舊小國、併倭國之地。其人入朝者、多自矜大、不以實對、 故中國疑焉。又云:其國界東西南北各數千里、西界、南界咸至大海、東界、北界有 大山 ...
【私説】相模国の由来…異次元変換
こんばんは。Twitterで書ききれないため走り書きで記事にしました。【漢字による「異次元変換」とは】これまで記紀の時代の日光の記事を書いてきました。「なぜ日光と呼ばれるようになったか?」というのは戦場ヶ原戦譚、二荒山神社の由緒などからすると分かりやすいです。何 ...
【日光神話ー私説】戦場ヶ原戦譚と日光神話、徳川家康
こんばんは。 戦場ヶ原の私説の続きを書いていきます。 【戦場ヶ原戦譚】戦場ヶ原の観光スポットに池が血で染まったという赤沼があります。 この沼が血で赤く染まるほどの激戦であったことから名付けられたとの伝承があります。 ...
【日光神話の謎】二荒山神社の分布が当時の勢力圏?!
こんばんは。 戦場ヶ原は誰と誰が戦ったの?と聞かれて、少し調べ始めたことから、これまで興味のなかった古代史にどっぷりはまっちゃいました。 律令国家として奈良時代に朝廷が出来てきましたが、これは定説通り自分も有力氏族の共同体であることに異存はあ ...