4ff18ce0


【阪神淡路大震災後の定説】

こんばんは。

相変わらず宮城~福島~千葉の地震のプレート型?地震が活発ですが、今夜は熊本地震、阪神淡路大震災等いわゆる「活断層地震」を取り上げたいと思います。

「活断層が地震を起こす」というのは1990年代の阪神淡路大震災以後定説となっています。

現在地震を分けると、海溝などの「プレート境界型」と「断層型地震」の2つに分類されるのが一般的です。

断層地震の怖いところは、都市の直下型を震源とする地震のため、都市災害・人的・経済的災害が大きくなるところにあります。


【活断層が地震を起こすの違和感】

「活断層が地震を起こす」と言われていますが、そうなのだろうか?とよく疑問に感じます。
下記のように考えると、辻褄が合うのではないかと。

「過去の大地震によって地割れ(断層)が生じた結果そこに断層がある」
「断層が動くから地震が発生するのではなく、その地域の地殻の歪みが地震の原因であり、その結果弱くなっている断層が動く」

同じだろ?と言われたらそれまでですが。


【断層の発生原因】

断層は、そこに慢性的な地殻的なひずみがあるから、過去に「ぱきっとおれて」生じたものだと思います。

ひずみが多い地域は地震が多いですが、断層が震源となりやすいのは「その地域で、断層は既に折れて力が開放されやすい箇所」だからに過ぎないのではと考えられます。

つまり、
「断層が多い地域は地殻の歪みが溜まりやすい地域で直下型の地震が起こりやすい指標にはなる」

また「震源となる動く断層を活断層と言いますが、断層があるところはひずみのたまっている地域なので、断層が動くとか活断層という定義は無意味(動く断層も動かないと言われている断層もリスクは同じ)」と自分は考えています。


【神奈川の活断層】

神奈川の活断層として有名なのは大井・国府津の断層がありますが、伊豆半島ののっかっているプレートとの境界であり、恒常的に地殻の歪みが生じています。
これは丹沢にしても同じです。

その影響で、過去に大井松田~国府津で地殻が割れた結果断層が生じたものです。
この断層が原因で地震が発生するのではなく、たまたまその割れが歪みの解放箇所になりやすいから震源となりやすいという風に考えたほうがいいかと思います。

つまり、断層地震の可能性は高いけど、その近隣は断層がなくても、いつどこに新たな断層が出来ても当然と認識したほうが自然かと思います。

また徒然と。